ゴールドアグリが死亡、14歳…タニノギムレット産駒初の重賞ウィナー

2018年08月07日 19:15

2006年の新潟2歳S(写真)を制したゴールドアグリ(撮影:下野雄規)

 2006年の新潟2歳Sを制したゴールドアグリ(牡14)が、4日に死亡していたことがわかった。

 ゴールドアグリは父タニノギムレット、母タッチオブゴールド、その父ヘクタープロテクターという血統。

 2006年8月に美浦・戸田博文厩舎の管理馬としてデビュー。デビュー2連勝で新潟2歳Sを制し、同期のダービー馬ウオッカらに先駆け、タニノギムレット産駒初の重賞ウィナーとなった。2012年12月に現役を引退し、茨城県のムラセファームで余生を過ごしていた。

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