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【クローバー賞レース後コメント】 ウインゼノビア松岡正海騎手ら

2018年08月19日 16:06

クローバー賞を勝利したウインゼノビア(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和

札幌9Rのクローバー賞(2歳オープン・芝1500m)は2番人気ウインゼノビア(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒2(稍重)。3馬身差の2着に5番人気パブロフテソーロ、さらに半馬身差の3着に4番人気クラヴィスオレアが入った。

ウインゼノビアは美浦・青木孝文厩舎の2歳牝馬で、父スクリーンヒーロー、母ゴシップクイーン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は3戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウインゼノビア(青木孝文調教師)
「レース前の体調も万全でしたし、前に行く馬がどれくらいいるかと思っていましたが、スピードの違いで危なげないレースをしてくれました。力通りでしょう。1600mでも勝っていますし、1800mでも問題ないと思います。今後はオーナーと相談しますが、賞金を加算出来ましたし、大きな夢を見たいと思います」

2着 パブロフテソーロ(吉田隼人騎手)
「馬場が緩いのがどうかなと思いましたが、頑張ってくれました。勝負どころで勝ち馬がペースアップした時に少し置かれたのが今日は響きました。まだ競馬を教えている段階なので、ハナにはこだわっていませんでしたが、溜めて切れるタイプではないので、ダートを視野に入れてもいいかもしれません」

3着 クラヴィスオレア(C.ルメール騎手)
「良いレースが出来ました。ペースが少し遅かった分だけだと思います。スピードがありますし、距離が短くなっても大丈夫そうです」

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