赤岡修次騎手騎乗のサクラレグナムが2着のヨッテケに5馬身差をつけ優勝(写真提供:高知県競馬組合)
19日、高知競馬場で行われた第41回建依別賞(3歳上・ダ1400m・1着賞金250万円)は、好位でレースを進めた赤岡修次騎手騎乗の1番人気サクラレグナム(牡9、高知・田中守厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気ヨッテケ(牡4、高知・打越勇児厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分28秒9(重)。
さらにアタマ差の3着に2番人気キープインタッチ(牡8、高知・川野勇馬厩舎)が入った。なお、3番人気カイロス(牡8、高知・那俄性哲也厩舎)は6着に終わった。
勝ったサクラレグナムは、父サクラプレジデント、母グローリーゲイト、その父ブライアンズタイムという血統で、これが重賞初制覇。