東京TC

【JRA】オークス4着馬レッドサクヤ、靭帯炎で年内休養へ

2018年09月05日 19:00

ローズSを回避、年内休養となるレッドサクヤ(写真は2018年エルフィンS優勝時)

 16日のローズSで復帰予定だったレッドサクヤ(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)は、右前脚繋側靭帯炎のため年内は休養し、来年の復帰を目指すことがわかった。所属する東京サラブレッドクラブが5日、発表した。

 レッドサクヤは父ディープインパクト、母サクラサクII、その父デインヒル。姉にヴィクトリアマイル勝ち馬エイジアンウインズ、オークス2着馬エバーブロッサムらがいる血統。

 主な勝ち鞍は今年のエルフィンS。桜花賞までの5戦は全て芝1600mの距離を使ってきたが、一気に800mの距離延長となったオークスでも、アーモンドアイの4着と健闘していた。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。