【鋸山特別】(中山) デザートスネークが接戦を制す

2018年09月08日 16:10

2連勝で準オープン入りを果たしたデザートスネーク(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの鋸山特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は2番人気デザートスネーク(黛弘人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒4(良)。アタマ差の2着に1番人気アナザートゥルース、さらにクビ差の3着に5番人気スペリオルシチーが入った。

デザートスネークは美浦・武井亮厩舎の4歳セン馬で、父ブラックタイド、母ジョイアサーティン(母の父フォーティナイナー)。通算成績は9戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 デザートスネーク(黛弘人騎手)
「切れるタイプではないので置かれないように置かれないように追走しました。最後は力で差し切ってくれました。欲を言えば、もっと落ち着いてほしいのですが、それでも勝ち切るのですから能力が高いです」

2着 アナザートゥルース(大野拓弥騎手)
「良い形で進められましたし、しのげるかと思ったのですが...。良い状態を維持していますし、競馬ぶりが安定しています」

4着 バトルスピリッツ(C・ルメール騎手)
「1800mは少し長いです。それでもよく頑張っています」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。