“コーフィールドカップ”を手にする坂井瑠星騎手(写真提供:坂井瑠星騎手)
10月20日にコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(豪G1・芝2400m)、並びに11月6日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(豪G1・芝3200m)のハンデが、11日に発表された。
これを受けて、コーフィールドCでソールインパクト(牡6、美浦・戸田博文厩舎、ハンデ53kg)に騎乗する坂井瑠星騎手(栗東・矢作芳人厩舎)が、netkeibaにコメントを寄せてくれた。
【坂井瑠星騎手のコメント】
「昨年のアルゼンチン共和国杯では53キロでスワーヴリチャードの2着になっていますし、ハンデは大体想定通りだったので良かったです。
僕自身はこれから他馬のレースリプレイなどを見て研究し、コーフィールド競馬場の特徴もしっかり掴んでいきたいと思います。レースまでの1ヶ月で悔いの残らないように準備をし、良いレースができるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」