【ローズSレース後コメント】カンタービレ C.ルメール騎手ら

2018年09月16日 17:01

ルメール騎手との初コンビで重賞2勝目を果たしたカンタービレ(c)netkeiba.com

阪神11Rの関西テレビ放送賞ローズステークス(3歳GII・牝馬・芝1800m)は5番人気カンタービレ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気サラキア、さらに半馬身差の3着に13番人気ラテュロスが入った。

カンタービレは栗東・中竹和也厩舎の3歳牝馬で、父ディープインパクト、母シャンロッサ(母の父Galileo)。通算成績は6戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カンタービレ(C.ルメール騎手)
「追い切りに乗ってその内容も良かったので、自信を持って臨みました。ただ今日は外枠スタートで前に壁を作りにくかったので、折り合いが心配でした。でも今日は2番手で自分のペースで走ってリラックスしていました。それで勝つことができました。アーモンドアイは特別な馬ですが、秋から牝馬みんなが強くなっていますから、GIを勝つのは簡単ではありません」

2着 サラキア(池添謙一騎手)
「ゲートの出は今日はいいほうでした。その後は二の脚で中団に取り付きました。春より落ち着いて折り合いもついていました。直線もいい脚を見せてくれました。前残りの馬場コンディションの中、スローペースの中でしっかり権利を獲ってくれました。馬は体も良くなっています。まだ良くなりそうです。巻き返せるよう頑張ります」

3着 ラテュロス(秋山真一郎騎手)
「前回乗って感触を掴んでいました。元々素質のある馬で、これぐらい走れる馬です」

4着 ゴージャスランチ(横山典弘騎手)
「雰囲気は良かったです。頑張っているけど、今日の形ならもっと頑張ってほしいですね」

5着 ウラヌスチャーム(藤岡佑介騎手)
「今日は切れ味を引き出すレースをしました。今の感じならもう一列前でレースをした方が良かったかもしれません。ゴール前までしっかり走ってくれました」

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