2日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・13頭)は、先手を取った古川吉洋騎手騎乗の1番人気メイショウケイメイ(牝2、栗東・南井克巳厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の6番人気タガノプリマベーラ(牝2、栗東・池添学厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。
さらにハナ差の3着に3番人気エルガナドール(牝2、栗東・安田翔伍厩舎)が入った。なお、2番人気ダイリュウボーラー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)はエルガナドールから3.1/2馬身差の4着に終わった。
勝ったメイショウケイメイは、父ワークフォース、母メイショウアキシノ、その父デュランダルという血統。