【JRA】2015年有馬記念覇者・ゴールドアクターが引退、種牡馬に

2018年10月11日 05:58

2015年の有馬記念を制したゴールドアクター(撮影:下野雄規)

 2015年の有馬記念優勝馬・ゴールドアクター(牡7、美浦・中川公成厩舎)が引退、優駿スタリオンステーションで種牡馬入りすることがわかった。10日付で競走馬登録を抹消した。9月23日のオールカマー(11着)が最後のレースとなった。

 ゴールドアクターは父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン、その父キョウワアリシバという血統。2011年5月18日生まれ。通算成績は24戦9勝。重賞は4勝を挙げた。2015年の有馬記念ではキタサンブラック・マリアライト・ラブリーデイ・ゴールドシップらを相手に勝利した。主戦は吉田隼人騎手。

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