今年で9年目を迎えた世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』の第2弾・古馬シーズンが、先日行われたレディスプレリュード(3歳上・牝・JpnII・ダ1800m)で全日程が終了。

　結果は第1戦の佐賀ヴィーナスC、第4戦の兵庫サマークイーン賞、第8戦の秋桜賞で勝利したディアマルコ(牝5、高知・那俄性哲也厩舎)が総合優勝した。

【GDJ古馬シーズン 最終結果】
1位 ディアマルコ(高知)/52P
2位 ブランシェクール(大井)/37P
3位 ジュエルクイーン(大井)/32P
4位 アルティマウェポン(北海道)/22P
5位 ステップオブダンス(大井)/20P
6位 スターレーン(兵庫)/19P
7位 エースウィズ(大井)/18P
8位 ナナヨンハーバー(兵庫)/13P
9位 アップトゥユー(北海道)/8P
10位 ノーブルサファイア(北海道)/6P
11位 ラミアカーサ(兵庫)/5P

※各馬のポイントや、各シーズンの対象競走、資格要件などの詳細は下記のサイトをご覧ください。
【GRANDAME-JAPAN特設サイト】
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html

(NAR地方競馬全国協会のリリースより)