1日、函館競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1200m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気
マイニングゴールド(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が道中2番手追走から4角で先頭に並びかけると、4番人気
ナムラマースを3/4馬身抑えて優勝した。さらにクビ差の3着には1番人気
コンゴウダイオーが入った。勝ちタイムは1分10秒6(良)。
勝った
マイニングゴールドは、父フレンチデピュティ、母チーター(その父Seeking the Gold)という血統。デビュー戦は後方から追い上げて4着に敗れたが、2戦目での勝ち上がりとなった。通算成績2戦1勝。
京都1R・2歳未勝利(芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気
マルカラボンバ(牡2、栗東・瀬戸口勉厩舎)が2番手追走から、直線で抜け出し、6番人気
エイシンイチズに1.1/4馬身差を付けて優勝した。勝ちタイムは1分11秒4(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気
ビードラスティックが入った。
勝った
マルカラボンバは父クロフネ、母は
セントリーラス(その父Halo)という血統。半兄に98年中山記念(GII)3着の
ジェラスガイがいる。通算成績2戦1勝。