2歳未勝利、マイニングゴールド勝ち上がり

2006年07月01日 09:55

 1日、函館競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1200m)は、安藤勝己騎手騎乗の2番人気マイニングゴールド(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)が道中2番手追走から4角で先頭に並びかけると、4番人気ナムラマースを3/4馬身抑えて優勝した。さらにクビ差の3着には1番人気コンゴウダイオーが入った。勝ちタイムは1分10秒6(良)。

 勝ったマイニングゴールドは、父フレンチデピュティ、母チーター(その父Seeking the Gold)という血統。デビュー戦は後方から追い上げて4着に敗れたが、2戦目での勝ち上がりとなった。通算成績2戦1勝。

 京都1R・2歳未勝利(芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の3番人気マルカラボンバ(牡2、栗東・瀬戸口勉厩舎)が2番手追走から、直線で抜け出し、6番人気エイシンイチズに1.1/4馬身差を付けて優勝した。勝ちタイムは1分11秒4(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着には4番人気ビードラスティックが入った。

 勝ったマルカラボンバは父クロフネ、母はセントリーラス(その父Halo)という血統。半兄に98年中山記念(GII)3着のジェラスガイがいる。通算成績2戦1勝。

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