【名古屋・ゴールド争覇】浦和のウェイトアンドシーが人気に応えV/地方競馬レース結果

2018年10月25日 16:20

今野忠成騎手騎乗の1番人気ウェイトアンドシーが優勝(撮影:谷口浩)

 25日、名古屋競馬場で行われた第36回ゴールド争覇(3歳上・ダ1400m・1着賞金500万円)は、2番手でレースを進めた今野忠成騎手騎乗の1番人気ウェイトアンドシー(セ7、浦和・小久保智厩舎)が、直線で先頭に立って、外から追い上げてきた9番人気サンデンバロン(牡6、愛知・塚田隆男厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒8(良)。

 さらにクビ差の3着に7番人気メモリートニック(牡4、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、3番人気ナガラオリオン(牡9、金沢・金田一昌厩舎)は5着同着、2番人気サトノプリンシパル(セ8、北海道・田中淳司厩舎)は9着に終わった。

 勝ったウェイトアンドシーは、父オレハマッテルゼ、母レディージーニアス、その父エブロスという血統。重賞はこれで3勝目。

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