今野忠成騎手騎乗の1番人気ウェイトアンドシーが優勝(撮影:谷口浩)
25日、名古屋競馬場で行われた第36回ゴールド争覇(3歳上・ダ1400m・1着賞金500万円)は、2番手でレースを進めた今野忠成騎手騎乗の1番人気
ウェイトアンドシー(セ7、浦和・小久保智厩舎)が、直線で先頭に立って、外から追い上げてきた9番人気
サンデンバロン(牡6、愛知・塚田隆男厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分27秒8(良)。
さらにクビ差の3着に7番人気
メモリートニック(牡4、愛知・塚田隆男厩舎)が入った。なお、3番人気
ナガラオリオン(牡9、金沢・金田一昌厩舎)は5着同着、2番人気
サトノプリンシパル(セ8、北海道・田中淳司厩舎)は9着に終わった。
勝った
ウェイトアンドシーは、父オレハマッテルゼ、母レディージーニアス、その父エブロスという血統。重賞はこれで3勝目。