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【次走】2戦2勝の牝馬グランアレグリアは朝日杯FSへ、ルメール騎手とコンビ継続

2018年10月31日 18:01

牡馬相手の朝日杯FSに向かうグランアレグリア(写真は2018年サウジアラビアRC優勝時、撮影:下野雄規)

 2戦2勝の2歳牝馬グランアレグリア(美浦・藤沢和雄厩舎)は、引き続きクリストフ・ルメール騎手とのコンビで、12月16日に行われる朝日杯FS(GI・阪神芝1600m)に向かうことがわかった。

 グランアレグリアは父ディープインパクト、母タピッツフライ、その父Tapitという血統。

 新馬戦、サウジアラビアRCと牡馬混合戦で連勝中。主戦のルメール騎手が、牝馬限定GIの阪神JFが行われる12月9日は香港で騎乗することもあり、牡馬混合GIの朝日杯FSへ臨むこととなった。

 牝馬による朝日杯FS制覇は、1980年(当時は朝日杯3歳S)のテンモンが最後となっている。

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