【メルボルンカップ】(豪・G1) 日本馬2頭、芝コースで調整(31日)

2018年10月31日 15:11

 11月6日(火)にフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1・芝3200m)に出走を予定しているチェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)の31日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

チェスナットコート
<調教状況>(ウェリビー競馬場、吉井竜一調教師(大井)が騎乗)
・芝コースでハッキング〜ウォーキン

<岡勇策調教助手のコメント>
「昨日大きく乗ったことから、本日は軽めの調整となりました。休み明けを一度使った上積みを感じます。この後は、3日(土)に芝コースで終いを速めに追い切る予定です」

ソールインパクト
<調教状況>(ウェリビー競馬場、戸田博文調教師が騎乗)
・芝コースでハッキング〜ウォーキン

<戸田博文調教師のコメント>
「前走の1週後に若干の疲れが見えましたが、今は問題のない状態です。昨日芝コースで追い切りを行い、動きは良く、自分から前向きに走れていました。前走より状態は上がっています。メルボルンカップに出走できないことも想定し、3日(土)のレクサスステークスに出走する可能性もあります。出走予定馬の同行を見て、この後の調教内容を調整していきます」

(現地情報)

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