【メルボルンC】日本馬2頭、現地で調整

2018年11月01日 10:40

 11月6日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1・芝3200m)に出走を予定しているチェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)、ソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)の11月1日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。

チェスナットコート
<調教状況>
ウェリビー競馬場の芝コースで吉井竜一調教師(大井)が騎乗して、ハッキングのちキャンターを実施。
<岡勇策調教助手のコメント>
「馬は元気そうで、予定通りに来ています。土曜日に追い切るため、明日は今日と同じような調整になる予定です」

ソールインパクト
<調教状況>
ウェリビー競馬場の芝コースで戸田博文調教師が騎乗し、ハッキングを行ったのち、オールウェザーコースでキャンターを実施。
<戸田博文調教師のコメント>
「変わりなく順調で、馬の状態は仕上がっています。金曜日の時点でメルボルンカップへの出走が確実でなければ、土曜日のレクサスステークス(ホッサムハンデキャップ)に出走する予定です」

(現地情報)

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