6日(火)、オーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1・芝3200m)に出走予定の日本馬2頭の2日の調教状況、関係者のコメントは以下の通り。

★チェスナットコート(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)
＜調教状況＞
大井の吉井竜一調教師が騎乗して、ウェリビー競馬場の芝コースで軽いキャンター2周。

＜岡勇策調教助手のコメント＞
「馬の体調は普段通り変わらず来ています。前走のコーフィールドカップ後も十分に乗り込んできているので、明日は半マイルから馬なりで終い重点の追い切りを行う予定です」

★ソールインパクト(牡6歳、美浦・戸田博文厩舎)
＜調教状況＞
戸田博文調教師が騎乗し、ウェリビー競馬場の芝コースで軽いキャンター2周。

＜戸田博文調教師のコメント＞
「馬の体調は前走のコーフィールドカップ後、更に良くなってきています。現時点では、明日のレクサスステークス(ホッサムハンデキャップ)に予定通り出走する予定です」

(現地情報)