【みちのくS】(福島) カルヴァリオが豪快に差し切り勝ち

2018年11月04日 16:19

福島11Rのみちのくステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)は5番人気カルヴァリオ(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒8(良)。3/4馬身差の2着に1番人気アマルフィコースト、さらに3/4馬身差の3着に6番人気ラフィングマッチが入った。

カルヴァリオは美浦・大竹正博厩舎の5歳セン馬で、父マツリダゴッホ、母オークルーム(母の父ペンタイア)。通算成績は15戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 カルヴァリオ(柴山雄一騎手)
「終いを生かすレースをしようと思っていました。スタートダッシュが今ひとつで後方からになりましたが、行き出してからはびっくりするような脚を使いました。強いレースでした。1200mはとても合っています」

2着 アマルフィコースト(秋山真一郎騎手)
「良い感じでレースはできていたのですが手応えほどシュッとした伸びがありませんでした」

3着 ラフィングマッチ(酒井学騎手)
「並んだ状態だと行きたがる馬ですがコーナーでうまくハミが抜けてくれました。まだやや外に逃げる面はありますが、以前よりかなり走れるようになっています。このクラスで十分通用します」

4着 ショウナンアエラ(丸田恭介騎手)
「惜しいレースでした。最後まで脚は残っていましたし、よく走っています。もうちょっとだったのですが...」

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