【メイクデビュー東京レース後コメント】ジョーマンデリン清水久詞調教師、カヌメラビーチ C.ルメール騎手ら

2018年11月10日 14:27

東京4Rは2番人気のジョーマンデリンが新馬勝ち(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京4Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は2番人気ジョーマンデリン(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒4(稍重)。3馬身差の2着に7番人気エターナルブレイズ、さらに半馬身差の3着に1番人気アメリカンソレイユが入った。

ジョーマンデリンは栗東・清水久詞厩舎の2歳牝馬で、父ジョーカプチーノ、母ジョーアラマート(母の父キングヘイロー)。

〜レース後のコメント〜
1着 ジョーマンデリン(清水久詞調教師)
「ゴチャつくこともなく、良い競馬でした。血統的にも距離はこれくらいが良さそうです。お兄さんのジョーストリクトリと似て馬格があります。次走は馬の様子をみて決めます」

2着 エターナルブレイズ(田辺裕信騎手)
「良い物を持っていますが、まだ非力です。また、今日は恵まれた部分もありました。センスはあるので、今後力をつけていってほしいです」

3着 アメリカンソレイユ(福永祐一騎手)
「まだまだ若いですね。背腰も緩く、踏ん張りがきいていませんでした。そのあたりが成長してくると良いと思います」

6着 マナスルーテソーロ(三浦皇成騎手)
「力があって良い馬です。距離は短い所が良さそうです。今日レースで我慢がきいたことは、今後につながってくるでしょう」


東京6Rのメイクデビュー東京(芝1600m)は1番人気カヌメラビーチ(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。3/4馬身差の2着に3番人気ロードリッチ、さらに半馬身差の3着に2番人気アディクションが入った。

カヌメラビーチは栗東・須貝尚介厩舎の2歳牡馬で、父ロードカナロア、母メジロツボネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。

〜レース後のコメント〜
1着 カヌメラビーチ(C・ルメール騎手)
「長く脚を使ってくれました。1800mまでいけると思います。さすがロードカナロアの産駒で乗りやすいです。直線は他の馬を待っていましたが、併せてからよく頑張ってくれました」

1着 カヌメラビーチ(須貝尚介調教師)
「まだ子供な所がありますけれども、よく頑張ってくれました」

3着 アディクション(福永祐一騎手)
「上手にレースをしてくれました。センスがあります」

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