【赤松賞レース後コメント】ジョディー武藤雅騎手ら

2018年11月18日 15:55

5番人気のジョディーがハナ差の接戦を制す(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの赤松賞(2歳500万下、牝馬限定、芝1600m)は5番人気ジョディー(武藤雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒3(良)。ハナ差2着に9番人気マドラスチェック、さらに3馬身1/2差で3着に1番人気レディマクベスが入った。

ジョディーは美浦・戸田博文厩舎の2歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ミスティーク2(母の父Monsun)。通算成績は4戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ジョディー(武藤雅騎手)
「この馬のレースが出来ました。最後まで踏ん張ってくれました。こういうレースの方がいいです」

2着 マドラスチェック(大野騎手)
「外から主張されたので番手になりました。最後の脚も良かったです」

4着 ブルーグローブ(柴田大騎手)
「ワンテンポ置いて、目標の馬と離れるとリラックスするのですが、出して行くとハミを噛んでしまいます。最後に脚は使っていますが、スローペースすぎました。すごくいい馬です」

5着 ウィクトーリア(田辺騎手)
「ゲートの中で駐立が良くなくて、スタートが決まる感じではないです。流れも落ち着いてしまいました。まずはゲートで落ち着いてもらわないと、やりたいレースが出来ないです」

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