京都12Rの西陣ステークス(3歳以上1600万下、ダート1200m)は4番人気
タテヤマ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒1(良)。3/4馬身差2着に3番人気
ゼンノサーベイヤー、さらに1馬身3/4差で3着に12番人気
メイショウツレヅレが入った。
タテヤマは栗東・渡辺薫彦厩舎の4歳牡馬で、父パイロ、母サンフィールド(母の父フジキセキ)。通算成績は19戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タテヤマ(松山騎手)
「昇級戦でしたが、スタートも良く、いいポジションが取れて強い競馬でした。確実に力をつけています。4頭分外を回っても力で勝ったという感じでしたから、これから楽しみです」
2着
ゼンノサーベイヤー(ルメール騎手)
「精一杯頑張ってくれました。距離はこのくらいがいいでしょう」
4着
タガノアム(岡田騎手)
「前走はヨーイドンの形の競馬になってしまいましたが、状態は変わらず良かったですし、いい脚を使ってくれました。このクラスでもやれます」