22日、新潟競馬場で行われた
マリーゴールド賞(2歳OP・芝1400m)は、吉田隼人騎手騎乗の断然の1番人気(単勝160円)
ハロースピード(牝2、美浦・相沢郁厩舎)が道中中団待機から直線外に持ち出すと、先に抜け出した3番人気
ピンクカメオを一気に交わし、2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。さらに2.1/2馬身差の3着には5番人気
マルカハンニバルが入った。
 勝った
ハロースピードは、父マヤノトップガン、母ハローヘレン(その父Secretariat)という血統。06年JRA
ブリーズアップセールにて1,170万円で落札されていた。6月のデビュー戦では、2着に8馬身差をつけて圧勝していた。通算成績2戦2勝。