【メイクデビュー中京レース後コメント】タニノドラマ吉田隼人騎手ら

2018年12月09日 14:02

中京5Rのメイクデビュー中京(芝2000m)は5番人気タニノドラマ(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分03秒8(良)。半馬身差の2着に4番人気レッドクーゲル、さらに2馬身半差の3着に7番人気ザプリオレスが入った。

タニノドラマは栗東・松田国英厩舎の2歳牡馬で、父タニノギムレット、母ブライダルベール(母の父キングカメハメハ)。

〜レース後のコメント〜
1着 タニノドラマ(吉田隼人騎手)
「乗り込み量が豊富で馬は仕上がっていました。出たなりの位置で前に馬を置いてレースをしました。向正面で手応えがあやしくなりましたが、それがいいメリハリになったようで、直線で追い出すと良い伸び脚でした。良い意味で遊びがあります」

2着 レッドクーゲル(鮫島克駿騎手)
「スタートはゆっくりした感じで、じっくりと折り合い重視のレースをしました。終いはいい反応でしたし、狭い所にも入っていけました。内容としては良かったと思います」

3着 ザプリオレス(柴山雄一騎手)
「スローの流れは予想していましたので、3番手で思い通りのレースができました。まだ子供っぽい所の多い馬ですが、3着争いでよく盛り返してくれました。これから良くなると思います」

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