【カペラS】コパノキッキング、出遅れからの直線一気V! 3連勝で重賞初制覇/JRAレース結果

2018年12月09日 15:26

直線で猛烈な末脚を披露し、コパノキッキングが重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 9日、中山競馬場で行われたカペラS(3歳上・GIII・ダ1200m)は、出遅れて後方からの競馬となった柴田大知騎手騎乗の1番人気コパノキッキング(セ3、栗東・村山明厩舎)が、直線で一気に脚を伸ばして、逃げ粘る11番人気サイタスリーレッド(牡5、栗東・池添兼雄厩舎)をゴール前で捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒2(良)。

 さらにクビ差の3着に2番人気キタサンミカヅキ(牡8、船橋・佐藤賢二厩舎)が入った。なお、3番人気ハットラブ(牝4、美浦・菊沢隆徳厩舎)は8着に終わった。

 勝ったコパノキッキングは、父Spring At Last、母Celadon、その父Gold Haloという血統。藤森S、オータムリーフSに続く3連勝で重賞初制覇を飾った。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。