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【中山大障害レース後コメント】ニホンピロバロン石神深一騎手ら

2018年12月22日 17:49

中山大障害を優勝したニホンピロバロンと石神深一騎手(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの中山大障害(障害3歳以上GI・芝4100m)は3番人気ニホンピロバロン(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分40秒8(良)。ハナ差の2着に5番人気タイセイドリーム、さらに2馬身差の3着に6番人気マイネルプロンプトが入った。

ニホンピロバロンは栗東・田所秀孝厩舎の8歳牡馬で、父フサイチリシャール、母ニホンピロアニカ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は48戦10勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ニホンピロバロン(石神深一騎手)
「これまでのレースを見ていて強い馬だと思っていました。うまく誘導できればいいレースをしてくれると思っていました。8ヶ月ぶりでしたが、最後にいい脚を使ってくれました。なるべく前の馬から離されないようにレースを進めました。うまくアップトゥデイトの後ろの位置が取れました。早めにプレッシャーをかけに行こうと思いましたが、先にミヤジタイガが動いてくれて、ひと息入って、その分最後の(2着馬との)何cmかの差になりました。(自身としては)来年の中山グランドジャンプ4連覇、J・GI7連覇へ向けて頑張りたいと思います」

2着 タイセイドリーム(平沢健治騎手)
「チークピーシーズを着けた効果が大きく行きっぷりが良かったです。また、馬の調子も良かった事もあり、ハナ差まで追い詰められました。ただ、差が差なだけに悔しい気持ちで一杯です」

3着 マイネルプロンプト(森一馬騎手)
「初の大障害でしたが、よく頑張ってくれました。手応えが怪しくなる所もありましたが、最後まで脚を使っていました。夏場からコンスタントに使っていますが、調整してくださった陣営に感謝します」

4着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「今回は納得のレースをしてくれて、4着に来たことに感謝です。調子が良くなるようスタッフが尽力してくださったことと、この馬自身が去年の経験をいかしたことが結果につながりました」

5着 ミヤジタイガ(西谷誠騎手)
アップトゥデイトにプレッシャーをかけて、ロングスパートに持ち込むのは想定通りでした。そこで封じ込めれば良かったですが、負けたのは勝ちに行った分ですので、とても良い内容でした。飛越がものすごく上手い馬ですね」

6着 プレシャスタイム(北沢伸也騎手)
「2走前に転倒したこともあり、馬が気を遣いながら走っていました。それでも最後まで止まっていないですし、今日は価値ある6着です」

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