見事差し切ったスワーヴアーサー(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山12Rのクリスマスカップ(3歳以上1000万下、芝1200m)は1番人気
スワーヴアーサー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒3(稍重)。1/2馬身差2着に3番人気
ビリーバー、さらに1馬身1/2差で3着に4番人気
ショウナンマッシブが入った。
スワーヴアーサーは栗東・庄野靖志厩舎の5歳牡馬で、父
ヴィクトワールピサ、母メイキアシー(母の父Sadler's Wells)。通算成績は16戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
スワーヴアーサー(ルメール騎手)
「いいスタートでしたが、ポジションを維持出来ませんでした。この馬場で前が止まりましたが、最後に頑張ってくれました」
2着
ビリーバー(大野騎手)
「折り合いがついていました。馬場の悪いところをうまく走ってくれました。馬の間から脚を使ってくれました」
3着
ショウナンマッシブ(内田博幸騎手)
「勝ち馬が強かったです。この馬もよく来てくれていると思います。力はあります。いい状態で来ているので、これが保てればチャンスがあります。うまくレースが出来ました」
4着
アーヒラ(杉原騎手)
「外枠がもったいなかったです。厳しくなるところもありましたが、盛り返してくれました。1200mでこういうレースが出来たのは良かったです」