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【ベストウィッシュC】(中山)レジーナドーロがゴール前の大接戦を制す

2018年12月28日 17:32

レジーナドーロが僅かに差し切って勝利(C)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山12Rのベストウィッシュカップ(3歳以上1000万下・ハンデ・芝1600m)は2番人気レジーナドーロ(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒2(良)。ハナ差の2着に8番人気サンクロワ、さらにクビ差の3着に1番人気オメガラヴィサンが入った。

レジーナドーロは美浦・堀宣行厩舎の3歳牝馬で、父キングカメハメハ、母レジネッタ(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は7戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 レジーナドーロ(M・デムーロ騎手)
「3〜4コーナーで内へ行きたかったのですが、西日がまぶしくて、外を回りました。すごくいい脚を使ってくれて、良かったですし、届くと思いましたが、ゴールの瞬間はタイミングの勝負、どちらかはわかりませんでした」

2着 サンクロワ(内田博幸騎手)
「切れ味のあるタイプではなく、瞬発力ではかなわないので、前について行こうと思っていました。馬の調子も良かったですし、うまく流れに乗っていい位置で運べました。うまくいったのですが...」

3着 オメガラヴィサン(C・ルメール騎手)
「先頭に立つとやめてしまう所があるので、最後に少し出るように乗りましたが、遅い流れの中、ゴールで少し遅れてしまいました。状態、調子は良かったですし、このクラスを勝てる力はあります」

4着 アイスフィヨルド(C・デムーロ騎手)
「道中リラックスして、前の位置を取れました。直線良い脚を使っていましたが、勝った馬が強かったです」

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