フラッシングジェムが人気に応えて勝利(撮影:下野雄規)
13日、中山競馬場3Rで行われた新馬戦(3歳・牝・ダ1800m・15頭)は、好位でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の1番人気フラッシングジェム(牝3、美浦・大和田成厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、2着の3番人気ブライトアクトレス(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒0(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気ワンダーマンボ(牝3、美浦・久保田貴士厩舎)が入った。
勝ったフラッシングジェムは、父エイシンフラッシュ、母ロマンシングジェム、その父アグネスタキオンという血統。