【メイクデビュー中山レース後コメント】マリアズハート大野拓弥騎手ら

2019年01月14日 13:49

ハナ差で勝利した3番人気マリアズハート(写真奥)(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は3番人気マリアズハート(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒8(良)。ハナ差の2着に1番人気ベストマジック、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気スマートエリスが入った。

マリアズハートは美浦・菊沢隆徳厩舎の3歳牝馬で、父Shanghai Bobby、母Maria's Dance(母の父Maria's Mon)。

〜レース後のコメント〜
1着 マリアズハート(大野拓弥騎手)
スピードタイプの馬です。まだ体に緩さの残る中で結果が出せて良かったです。これから芯が通ってくれば時計も詰められるでしょう。今日くらいの短い距離が合っています」

2着 ベストマジック(O・マーフィー騎手)
「ゲートを良く出て二の脚も速く良い位置でレースができました。勝つことが出来ず残念です」

4着 タイセイアルディ(丸山元気騎手)
スピードが上がった時に走りが硬い感じでした。まだまだこれからの馬です。ダートの短い距離は合っています」

5着 リトルエイト(石橋脩騎手)
「向正面で内側の馬に驚いてそれ以後はずっと内側を気にして走っていました。次は変わると思います」

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