戸崎圭太騎手騎乗の6番人気ベディヴィアが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
中山9Rの初凪賞(4歳以上1000万下・ダート1800m)は6番人気
ベディヴィア(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒6(良)。クビ差の2着に1番人気
プレシャスリーフ、さらに2馬身差の3着に4番人気
ダイワドノヴァンが入った。
ベディヴィアは栗東・野中賢二厩舎の5歳牡馬で、父
ハービンジャー、母ペディクラリス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ベディヴィア(戸崎圭太騎手)
「スローペースの中、後方からの競馬で手応え良く運ぶことができました。このような形の競馬が良かったのかもしれません」
2着
プレシャスリーフ(C・ルメール騎手)
「プラス12キロと少し太かったのですが、道中の手応えも良かったです。精一杯走ってくれて、良い競馬ができました」
5着
ビービーガウディ(田辺裕信騎手)
「ジリジリですが最後はよく差を詰めています。ただ、前半これほどついていけないとは思いませんでした。あとワンパンチ何かきっかけがあると良いですね」