赤岡修次騎手騎乗のサクラレグナムが快勝(写真提供:高知県競馬組合)
14日、高知競馬場で行われた第8回大高坂賞(4歳上・ダ1400m・1着賞金250万円)は、スタート一息もすぐに好位につけた赤岡修次騎手騎乗の1番人気
サクラレグナム(牡10、高知・田中守厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気
コスタアレグレ(牡9、高知・別府真司厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分29秒5(重)。
さらに5馬身差の3着に7番人気
ロードエスペランサ(牡7、高知・東原己俊厩舎)が入った。なお、3番人気
ヨッテケ(牡5、高知・打越勇児厩舎)は
ロードエスペランサから1馬身差の4着に終わった。
勝った
サクラレグナムは、父サクラプレジデント、母グローリーゲイト、その父ブライアンズタイムという血統。重賞はこれで2勝目。鞍上の赤岡修次騎手は2015年からの大高坂賞5連覇達成となった。