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【大井・TCK女王盃】ラビットランら好メンバーが揃う/レースの見どころ(地方競馬)

2019年01月21日 17:00

牝馬ダート路線で好成績を収めているラビットラン

 23(水)に大井競馬場で行われるTCK女王盃。今年最初の地方交流重賞で、昨年のJBCレディスクラシックを2着したラビットランなど13頭の牝馬が戴冠を目指し一堂に会している。主な出走馬は以下の通り。

■1/23(水) TCK女王盃(4歳上・牝・JpnIII・大井ダ1800m)

 ラビットラン(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は昨年のJBCレディスクラシックでアタマ差の2着。また、スパーキングレディーCを3着、ブリーダーズゴールドCを優勝と、牝馬ダート路線で常に好成績を収めてきた。今年の更なる飛躍に向け、ここで恥ずかしい競馬は見せられないだろう。

 アイアンテーラー(牝5、栗東・飯田雄三厩舎)は前走のクイーン賞で重賞初制覇。先行力が魅力で、これまでに挙げた6勝全てが逃げ切りだ。ここでも展開のカギを握る一頭であり、マイペースで運べれば重賞2連勝の可能性は大いにあるだろう。

 エイシンセラード(牝4、栗東・今野貞一厩舎)は3連勝中と勢いに乗っている。前走の1000万下では好時計をマークして古馬を一蹴した。格上挑戦、初の重賞、初の地方遠征と未知数な面も多いが、安定した先行力を武器にどこまでやれるのか楽しみも大きい。

 ブランシェクール(牝6、大井・藤田輝信厩舎)は昨年の同レースを2着。また秋のレディスプレリュードでも2着と、大井1800mでは堅実に上位争いに食い込んでいる。前走のクイーン賞では6着に敗れてしまったが、得意なコースで巻き返すことができるか注目される。

 他にも、前走ロジータ記念を2着したクレイジーアクセル(牝4、大井・渡辺和雄厩舎)や初めての重賞挑戦となった昨年のJBCレディスクラシックで6着と健闘したビスカリア(牝7、栗東・山内研二厩舎)、近走不振も2年前の同レースの覇者ワンミリオンス(牝6、栗東・小崎憲厩舎)らも上位争いを狙う。

 発走は16時10分。

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