1/26(土)は東京・京都・中京の3場開催。25日正午の馬場発表は3場ともに芝・ダート良。26日の天気は東京と中京が晴れ時々曇り、京都が曇り一時雪の予報となっている。
※本記事の内容は25日時点のものです。降雪の影響による開催の有無などにつきましては主催者発表をご確認ください。
■牝馬限定のハンデ重賞・愛知杯
中京11Rは牝馬限定のハンデ重賞・愛知杯(GIII)。昨年の紫苑S(GIII)を制した
ノームコア、エリザベス女王杯(GI)4着の
レッドジェノヴァ、2連勝でオープン入りを果たした
ウラヌスチャームなどが出走する。
■東京11R・白富士Sに
ダイワキャグニーなど
東京11Rは芝2000mの白富士S(L)。東京のOP特別を3勝している
ダイワキャグニーや、京都金杯(GIII)で4着の
アドマイヤアルバなどが出走する。また、
スピリッツミノルは一昨年の新潟記念以来、約1年4か月ぶりの復帰戦となる。
■東京10R・クロッカスSに
ルガールカルムなど
東京10Rは3歳限定のクロッカスS(L)。
フルーキーの半妹
ルガールカルムや、ジュニアC(L)で1番人気3着の
ディキシーナイト、昨年のサウジアラビアRC(GIII)で2着の
ドゴールなどが出走する。
■ソングオブウインドの半妹がデビュー
京都4Rの新馬戦で
ウインドブラーハ(父ヨハネスブルグ)がデビュー。半兄に2006年の菊花賞馬ソングオブウインドがいる血統で、その主戦騎手だった武幸四郎調教師が管理している。また、
サトノジャスミンの父
Wilburnは産駒の国内初出走となる。
■白毛の
ハヤヤッコ、2勝目なるか
東京4R、ダート1600mの500万下に白毛の
ハヤヤッコが出走。芝の未勝利戦で勝ち上がり、初ダートの前走・もちの木賞(500万)では5着だった。O.マーフィー騎手とのコンビで2勝目を挙げられるか。
■京都8R・牛若丸ジャンプSに
タマモプラネット登場
京都8Rは牛若丸ジャンプS(OP)。2015・18年の覇者で、前走の京都ジャンプS(J・GIII)で重賞初制覇を飾った
タマモプラネットが出走する。3度目の牛若丸ジャンプS優勝なるか、注目したい。
■京都9R・梅花賞は5頭立て
京都9Rは梅花賞(500万)。3歳馬の芝2400m戦で、5頭立てで行われる。父がディープインパクト、母が米GI馬
アーヴェイという良血馬
サトノラディウスに人気が集まりそうだ。
■大野拓弥騎手らが区切りの勝利まであとわずか
大野拓弥騎手はJRA通算500勝まであと1勝で、本日は東京で9鞍に騎乗。荻野極騎手はJRA通算100勝まであと1勝で、東京で6鞍に騎乗。杉原誠人騎手はJRA通算100勝まであと2勝で、東京で4鞍に騎乗。難波剛健騎手はJRA通算100勝まであと3勝で、京都で2鞍に騎乗。