フェニックス賞、シルバーストーンが差し切る

2006年08月05日 16:10

 5日、小倉競馬場で行われた11R・フェニックス賞(2歳OP、芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気シルバーストーン(牡2、栗東・瀬戸口勉厩舎)が、好スタートから3番手を追走。直線前で粘る1番人気シャルマンレーヌをゴール直前で3/4馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは1分08秒3(良)。さらに1/2馬身差の3着には3番人気スーサンライダーが入った。

 勝ったシルバーストーンは、父スペシャルウィーク、母ウインクアットデエンジャー(その父Danzig)という血統。7月のデビュー戦(京都・芝1200m)に続き2連勝となった。通算成績2戦2勝。

 なお、鞍上の福永祐一騎手は同レース4連覇、管理する瀬戸口勉調教師も3連覇を達成した。

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