小倉11Rの関門橋ステークス(4歳以上1600万下・芝1800m)は6番人気
アウトライアーズ(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(良)。クビ差の2着に10番人気
メイショウフェイク、さらにクビ差の3着に3番人気
ラセットが入った。
アウトライアーズは美浦・小島茂之厩舎の5歳牡馬で、父
ヴィクトワールピサ、母ウィストラム(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アウトライアーズ(丸田恭介騎手)
「レースの途中から動いてみるのもいいのかと、調教師と話していました。今日は動いて行くのに良い流れになりました。途中から動いても最後まで脚を使いました。力のある馬です」
2着
メイショウフェイク(菱田裕二騎手)
「昨年の夏は暑さの影響なのかあまり良い状態ではありませんでした。今日は跨った時に状態の良さを感じました。インにこだわったレースをしましたが、最後まで良く伸びてくれました」
3着
ラセット(柴山雄一騎手)
「向正面で動いて行く馬がいてペースが上がると思ったのですが3コーナーでまたペースが落ち着いてヨーイドンの競馬になりました。この馬も良く頑張って伸びているのですが、今日は流れが向きませんでした」