田辺裕信騎手騎乗のアトミックフォースがV(撮影:下野雄規)
16日、東京競馬場で行われたフリージア賞(3歳・500万・芝2000m)は、中団でレースを進めた田辺裕信騎手騎乗の7番人気
アトミックフォース(牡3、美浦・武藤善則厩舎)が、直線で内を突いて先頭に立ち、2番手追走から食い下がった6番人気
シフルマン(牡3、栗東・中尾秀正厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。
さらに3/4馬身差の3着に1番人気
シャドウディーヴァ(牝3、美浦・斎藤誠厩舎)が入った。なお、3番人気
エデリー(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は6着、2番人気
ホウオウサーベル(牡3、美浦・奥村武厩舎)は7着に終わった。
勝った
アトミックフォースは、父
ワークフォース、母タックスシェルター、その父フジキセキという血統。これで通算成績は7戦2勝となった。