津村明秀騎手騎乗のアイリスフィールが新馬勝ち(撮影:下野雄規)
17日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(3歳・芝1800m・16頭)は、好位でレースを進めた津村明秀騎手騎乗の2番人気アイリスフィール(牝3、美浦・相沢郁厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の4番人気トランスポーター(牡3、美浦・戸田博文厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。
さらに1馬身差の3着に7番人気キートス(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)が入った。なお、3番人気チェリッシュユー(牝3、美浦・古賀慎明厩舎)は4着、1番人気デッドアヘッド(牡3、美浦・藤沢和雄厩舎)は13着に終わった。
勝ったアイリスフィールは、父ハービンジャー、母シルクアイリス、その父ディープインパクトという血統。