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【川崎・エンプレス杯】過去10回の勝ち馬はすべて中央馬 数少ない牝馬限定の長距離戦を制するのは/地方競馬見どころ

2019年02月27日 12:21

持ち前の先行力を活かしたいサルサディオーネ(撮影:高橋正和、写真は昨年のエンプレス杯出走時)

 本日27日に川崎競馬場で行われるエンプレス杯(4歳上・牝・ダ2100m・1着賞金3500万円)。今年は中央馬5頭を含む13頭が出走する。過去の勝ち馬からは、昨年のJBCレディスクラシックを制したアンジュデジールなど、GI/JpnI馬も輩出している。

 昨年のエンプレス杯で逃げ粘り、3着に入ったサルサディオーネ(牝5、栗東・羽月友彦厩舎)は、コーナー6回の川崎2100mで大外枠に入ってしまったが、持ち前の先行力を活かしたい、巻き返しを狙う。

 前走のTCK女王盃で、47戦目にして重賞初制覇を果たしたビスカリア(牝7、栗東・山内研二厩舎)。中央では中団・後方からレースを進めることが多かったが、前走は直線手前で早めにポジションを押し上げる積極策で、2着に5馬身差をつけて快勝。今回も鞍上は森泰斗騎手。

 地方からはブランシェクール(牝6、大井・藤田輝信厩舎)が人気上位に。昨年は中央所属時にTCK女王盃、移籍後にレディスプレリュードでともに2着となった。中央のダート2400mで勝ち星があり、距離延長をプラスにして悲願の重賞初制覇なるか。

 他にも、交流重賞2勝と実績上位のプリンシアコメータ(牝6、美浦・矢野英一厩舎)や2走前に同コースのロジータ記念を快勝したクロスウィンド(牝4、船橋・佐藤裕太厩舎)などが出走する。

 12:00時点でのオッズは以下の通り。発走は16:30。現時点で天候は曇、馬場は良となっている。

※人気順 馬名 騎手 オッズ
1 ビスカリア 森泰斗 2.0
2 ミッシングリンク 戸崎圭太 5.9
3 サルサディオーネ 丸山元気 6.2
4 プリンシアコメータ 岩田康誠 6.3
5 クロスウィンド 矢野貴之 13.7
6 キンショーユキヒメ 石橋脩 14.1
7 ブランシェクール 吉原寛人 15.9
8 クレイジーアクセル 笹川翼 21.8
9 アルティマウェポン 真島大輔 70.0
10 アッキー 柴田大知 115.6
11 グレートコマンダー 町田直希 361.0
12 ラモントルドール 桜井光輔 517.9
13 エミノマユアク 高松亮 541.5

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