【甲南S】(阪神) ジョーダンキングが直線突き抜ける

2019年03月10日 16:01

阪神10Rの甲南ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、ダート2000m)は1番人気ジョーダンキング(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒2(稍重)。5馬身差2着に3番人気タガノグルナ、さらに3/4馬身差で3着に10番人気テイエムジョウネツが入った。

ジョーダンキングは栗東・藤原英昭厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母フューチャサンデー(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は13戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ジョーダンキング(岩田康誠騎手)
「流れが速かったので競馬がしやすかったです。加速させることが出来ましたし、余裕もありました」

2着 タガノグルナ(菱田騎手)
「力をつけています。普段の調教から難しいところがありますが、厩舎がカバーしてくれました。馬が充実していますし、よく頑張っています」

3着 テイエムジョウネツ(富田騎手)
「調教にも乗っていて、具合の良さを感じていました。52キロで前走よりも3キロ軽く乗れました。前が引っ張ってくれる展開で、この馬にピッタリの展開でした。走る時はいい脚を使ってくれますし、すべての展開がハマッたと思います」

4着 マイネルアンファン(丹内騎手)
「よく頑張っています。3〜4コーナーで張るようなところがあって、そこがスムースだったら良かったです」

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