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ディープインパクト、変わりなく順調

2006年08月15日 12:10

 10月1日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)に出走するディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎厩舎)の、14日の状況、関係者コメントは以下の通り。

【池江泰郎調教師】
 今日も雨の影響でダートコースのコンディションが悪かったので、昨日と同じ水気の少ないファイバーサンドコースを使い、メニューも昨日と同様に行ないました。気候も涼しく馬は変わりなく順調です。変化がないのが一番いいことです。

【池江敏行調教助手】
 今日は初めにグヴューコース(ダートコース)で軽いキャンターを行ない、前にリードホース(C.ラフォンパリアス厩舎所属)、後にピカレスクコートを置いて、前も我慢、後からもつつかれるという形にしましたが、すごく落ち着いていました。その後、昨日と同じファイバーサンドコースに入り1000m程度軽いキャンターを行ないました。引き続き順調な調教ができています。

【市川明彦厩務員】
 こちらに来て大きく環境が変わりましたがディープは上手く順応しています。日本と違って厩舎の形状が「コ」の字なので、他馬と顔を見合わせリラックスすることができるというのも良かったです。夏が弱いというわけではないですが、日本に比べてこの涼しい気候は、やはり良いですね。長時間の輸送の後なので体力を回復させるためにカロリーの高いものを食べさせていましたが、食欲が旺盛なので低カロリーのものに置き換えていこうと思っています。

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