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【ファルコンS】イメージと異なる外枠の不振/データ分析(枠順・馬番編)

2019年03月15日 11:10

ファルコンS コース改修後過去7回

 16日に中京競馬場で行われるファルコンS(3歳・GIII・芝1400m)。中京競馬場のコース改修後に行われた過去7回を馬番別に検証していく。

 最多となる4回の馬券絡みは8番。2回の馬券絡みで1番、5番、9番、10番、15番が続く。16番までで一度も馬券絡みが無いのは11番、12番、14番、16番。

 中京競馬場の芝は、リニューアルオープン直後は時計を要し、とりわけ短距離戦では外からの差しが決まっていた。15番枠のブライトラインが4コーナー15番手から差し切って15→8→17で決着した12年の結末は象徴的だ。

 3コーナー10番手以下から10頭も馬券絡みを果たしており、外枠有利の印象を持っている馬券ファンも多そうだが、実際の馬番別成績をみると、外枠不振の傾向が見て取れる。

 例えば、11番より外の馬の成績は2-1-1-48で複勝回収率23%。上記の12年こそ二桁馬番が2頭馬券になっているが、それ以降は苦戦が続いており、近4年で11〜18番から馬券に絡んだのは、15番枠から3番人気で2着した16年のブレイブスマッシュのみ。15年フミノムーン、17年ナイトバナレットが1番人気の支持を受けながら着外に沈んでいる。

 中京の芝コースは改修直後に比べ、かなり軽くなり、時計も速くなっている。そういった馬場の変化が、有利になる枠順の傾向にも変化が生じているのだろう。

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