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社台TC

アクアミラビリスなど、桜花賞1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2019年03月27日 13:30

桜花賞へ向けて1週前追い切りを行ったアクアミラビリス(撮影:井内利彰)

 4月7日(日)、阪神競馬場の芝1600mで行われる桜花賞。特別登録の段階で28頭と多頭数なので、桜花賞への優先出走権を得ている馬か、収得賞金が上位でなければ出走が叶わない、レベルの高いレースとなっている。

 エルフィンSを勝っているアクアミラビリス(栗東・吉村圭司厩舎)は、M.デムーロ騎手が跨って、朝一番のCWコースでの併せ馬。イージーマネーを追走していたが、向正面の時点で行きたがる素振りを見せると、鞍上は無理に抑えることなく、そのままのペースで走らせた。

 よって、最後の直線は1頭のような形でゴールまで駆け抜けていった。時計は6F82.6〜5F67.2〜4F52.3〜3F38.7〜1F12.7秒。歩く姿を見ていても、素晴らしいバネを持っているように見えるが、その瞬発力をうまく活かせる競馬ができるかどうか。

 フィリーズR10着後は栗東に滞在しているホウオウカトリーヌ(美浦・栗田徹厩舎)。こちらも朝一番のCWコースで、普段から一緒に調教している安田隆行厩舎の馬との併せ馬。先行したスマートスリロスを追いかけて、最後は楽に先着。時計は6F82.0〜5F66.8〜4F51.9〜3F38.0〜1F12.6秒としっかり負荷をかけられている。

 同じく朝一番のCWコースはチューリップ賞3着で優先出走権を得たノーブルスコア(栗東・藤原英昭厩舎)。岩田康誠騎手が跨って、ディープサドラーズを追いかけたが、仕掛けられるとしっかり伸びて、時計は6F83.6〜5F67.6〜4F51.9〜3F38.4〜1F12.4秒という内容だった。

(取材・文:井内利彰)

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