1番人気サウスグラストップが8馬身差をつけ優勝(撮影:谷口浩)
4日、笠松競馬場で行われた第45回新緑賞(3歳・ダ1600m・1着賞金200万円)は、好位でレースを進めた岡部誠騎手騎乗の1番人気
サウスグラストップ(牡3、笠松・尾島徹厩舎)が、3コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気
ニューホープ(牡3、笠松・尾島徹厩舎)に8馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分41秒6(良)。
さらにクビ差の3着に4番人気
ポアンカレ(牡3、笠松・水野善太厩舎)が入った。なお、3番人気レジア(牡3、笠松・加藤幸保厩舎)は
ポアンカレから4馬身差の4着に終わった。
勝った
サウスグラストップは、父
ダンカーク、母サウスサプライズ、その父サウスヴィグラスという血統で、これが重賞初制覇。