【湾岸S】(中山10R)先手を奪ったマイネルファンロンが後続の追撃をしのぐ

2019年04月06日 16:20

3番人気のマイネルファンロンが完勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの湾岸ステークス(4歳以上1600万下・芝2200m)は3番人気マイネルファンロン(丹内祐次騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒3(良)。1馬身差の2着に2番人気アクート、さらにクビ差の3着に4番人気レッドイグニスが入った。

マイネルファンロンは美浦・手塚貴久厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母マイネテレジア(母の父ロージズインメイ)。通算成績は15戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルファンロン(丹内祐次騎手)
「逃げるつもりはあまりなかったのですが、スタートが良くて二の脚も速かったので逃げる形になりました。うまく折り合って押し切ってくれました」

2着 アクート(C.ルメール騎手)
「いいポジションで運んで、長くいい脚を使ってくれました。ペースが緩くて前の馬が止まらなかったですね」

3着 レッドイグニス(戸崎圭太騎手)
「今日はテンションが上がっていなかったのでいい感じで行けました。久々だったので、一度叩いて次は良くなってくると思います」

5着 ゴールドギア(三浦皇成騎手)
「今日はとにかくこの馬には流れが向かなかったですね。自分の形は崩したくなかったので仕方ないです」

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