【吾妻小富士賞】(福島11R) メイケイダイハードが直線半ばで抜け出す

2019年04月06日 16:29

福島11Rのウオッカ追悼競走・吾妻小富士賞(4歳以上1000万下・芝1200m)は1番人気メイケイダイハード(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒9(良)。3/4馬身差の2着に6番人気ニシノラディアント、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気カネトシブレスが入った。

メイケイダイハードは栗東・中竹和也厩舎の4歳牡馬で、父ハードスパン、母メイケイソフィア(母の父キングカメハメハ)。通算成績は16戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイケイダイハード(柴山雄一騎手)
「開幕週なので、早めに前に付けていきたいと思っていました。道中の手応えは良く、その感触通り伸びてくれました。いい時に乗せてもらいました」

2着 ニシノラディアント(丸田恭介騎手)
「スタートから速いタイプではないので、この馬のリズムに任せていって、位置取りは悪くなりましたが、最後はよく伸びてくれました」

3着 カネトシブレス(川又賢治騎手)
「今日は番手で我慢できました。馬の調子が良く、いい手応えで回っていけました。能力はある馬で、このクラスでも通用します」

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