【山藤賞レース後コメント】ギルマ三浦皇成騎手ら

2019年04月13日 15:22

3番人気のギルマが接戦を制した(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの山藤賞(3歳500万下・芝1800m)は3番人気ギルマ(三浦皇成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒2(良)。ハナ差の2着に4番人気ブランクエンド、さらにアタマ差の3着に5番人気グレルグリーンが入った。

ギルマは栗東・高橋義忠厩舎の3歳牡馬で、父ハービンジャー、母レストレスハート(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は9戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ギルマ(三浦皇成騎手)
「馬がすごく良くなっていました。前回の感じだと、距離はマイルくらいかなと思いましたが、今日はフットワークがしなやかでした。まだ、緩さがある中、この状態で差し切れるのですから、力があります。今日の感じなら距離は大丈夫です」

2着 ブランクエンド(田辺裕信騎手)
「今日はポジション争いが激しくなりました。自分から動いていく形で競馬をして、よく走っていますが、最後は運がなかったです」

3着 グレルグリーン(大野拓弥騎手)
「じっくり構えて行きましたが、最後は良い切れ味でした。この武器を生かしていければと思います」

4着 ヴァンケドミンゴ(戸崎圭太騎手)
「直線挟まれる形になって、進路が狭くなって、もったいない競馬でした。馬群でも、我慢はきくようになっています」

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