【石和特別】(東京9R) ヒストリアが鋭く脚を伸ばし差し切る

2019年04月21日 16:17

ヒストリアの母アルヴィスは関東オークス3着馬(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京9Rの石和特別(4歳以上1000万下・芝1800m)は1番人気ヒストリア(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒3(良)。クビ差の2着に3番人気モズダディー、さらに1馬身半差の3着に4番人気アイスストームが入った。

ヒストリアは美浦・栗田徹厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母アルヴィス(母の父Mr. Greeley)。通算成績は17戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヒストリア(田辺裕信騎手)
「もうひと押しが足りない感じのあった馬ですが、間隔を十分に取って使っているおかげで成長を感じました。いつもなら最後に止まりそうになるところをよく頑張ってくれました。前回、今回と速い時計で走ってくれています。」

2着 モズダディー(藤岡康太騎手)
「いいリズムでハナを切ってレースができました。今日はモタれることもなく最後まで頑張ってくれました」

3着 アイスストーム(岩田康成騎手)
「直線でなかなか前が開きませんでしたが、最後はよく伸びてくれました。前に行くレースよりも今日のようなレースの方がトモの入りが良く、最後に伸びてくれます」

5着 シュバルツボンバー(三浦皇成騎手)
「ゲートをよく出てくれて、いいポジションでレースができました。最後に甘くなったのは距離がこの馬には少し長いのかもしれません。広いコースと左回りは合っています」

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