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【笠松・オグリキャップ記念】グレイトパール、カツゲキキトキトらが2500mの長丁場で激突/地方競馬見どころ

2019年04月25日 12:12

これまでに重賞18勝を挙げているカツゲキキトキト(写真は2019年名古屋記念優勝時、撮影:谷口浩)

 本日25日に笠松競馬場で行われるオグリキャップ記念(4歳上・ダ2500m・1着賞金1000万円)。今年から1着賞金が増額され、それに相応しいハイレベルなメンバー10頭が集結。地方重賞としては珍しい2500mの長丁場を制するのはどの馬か。

 中央で重賞2勝を挙げ、昨年12月に佐賀へ移籍してきたグレイトパール(牡6、佐賀・川田孝好厩舎)は、今回が笠松初参戦となる。移籍初戦から連勝後に出走した前走の佐賀記念では4着となるも、地方馬としては最先着を果たした。このメンバーでは実績上位で、小回りコースで最内枠を引いたのもプラスだろう。

 一昨年の覇者カツゲキキトキト(牡6、愛知・錦見勇夫厩舎)は、これまでに重賞18勝を挙げ、昨年勝ち星を挙げたレースはすべて2000m以下のものだが、東京記念2着や白山大賞典3着など強豪相手の長距離戦でも好走。今回はおよそ3ヶ月半ぶりの実戦と間隔が空いたものの、引き続き期待したい。

 昨年の同レースで、2着に2.8秒差をつけ衝撃の圧勝劇を見せたエンパイアペガサス(牡6、岩手・佐藤祐司厩舎)。直線手前から早めに動いて長く脚を使うレースが多く、前走から一気に900mの距離延長となる今回も問題ないだろう。菅原俊吏騎手と連覇を狙う。

 他にも、移籍してからは5戦4勝、2着1回のメイショウオオゼキ(セ9、兵庫・新子雅司厩舎)や笠松の重賞で連勝中のメモリージルバ(牡10、愛知・塚田隆男厩舎)らも出走する。

 15:30時点でのオッズは以下の通り。発走は16:25。現時点で天候は曇、馬場は重となっている。

※人気順 馬名 騎手 オッズ
1 カツゲキキトキト 大畑雅章 2.3
2 グレイトパール 鮫島克也 2.4
3 エンパイアペガサス 菅原俊吏 5.7
4 メイショウオオゼキ 笹田知宏 7.1
5 ガヤルド 岡村健司 30.5
6 メモリージルバ 友森翔太郎 40.3
7 キタノイットウセイ 宮下瞳 97.8
8 グルームアイランド 青柳正義 103.6
9 デジタルフラッシュ 藤原幹生 105.9
10 シーザワールド 松本剛志 157.9

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