【京都新聞杯】ロジャーバローズ 浜中騎手が騎乗しシャープな動き/1週前調教リポート

2019年04月30日 11:00

前走スプリングSは7着のロジャーバローズ(写真は福寿草特別優勝時)

 5月4日に京都競馬場で行われる京都新聞杯(3歳・GII・芝2200m)。有力各馬の1週前調教の模様をお届けする。

■ロジャーバローズ
 今週はテン乗りとなる浜中騎手が騎乗し、手いっぱいに追われてシャープな切れ味を発揮。道中もうまく我慢が利いており、多少なりとも成長は感じさせる。

■タガノディアマンテ
 皐月賞後だが、1週前の金曜日に松山騎手が騎乗し14-14程度。相変わらず口向きに課題は残るが、素軽いフットワークで馬は活気十分。疲れは皆無だ。

■ブレイキングドーン
 レース10日後に14-14程度をやれたのは強調材料。大きいストライドで終始リズミカルな走り。馬体減りもなく状態そのものは高いレベルで安定。

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