5日、新潟競馬場で行われた谷川岳S(4歳上・リステッド・芝1600m)は、好位でレースを進めた木幡巧也騎手騎乗の14番人気
ハーレムライン(牝4、美浦・田中清隆厩舎)が、直線に入って先頭に立ち、2着の1番人気
プロディガルサン(牡6、美浦・国枝栄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒3(良)。
さらにハナ差の3着に10番人気
キョウワゼノビア(牝6、栗東・角田晃一厩舎)が入った。なお、3番人気
テトラドラクマ(牝4、美浦・小西一男厩舎)は5着、2番人気
アルーシャ(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)は11着に終わった。
勝った
ハーレムラインは、父マンハッタンカフェ、母マクリス、その父グルームダンサーという血統。昨年3月のアネモネS以来の勝利を飾った。