【BSイレブン賞】(東京12R) スタートで後手を踏んだイーグルバローズが大外から豪快に差し切る

2019年05月12日 18:34

アメリカ産馬のイーグルバローズ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京12RのBSイレブン賞(4歳以上1600万下・ダート1400m)は1番人気イーグルバローズ(D.レーン騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒5(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気アーバンイェーガー、さらに3/4馬身差の3着に5番人気グロワールシチーが入った。

イーグルバローズは美浦・堀宣行厩舎の5歳牡馬で、父Henny Hughes、母Minny's Niece(母の父Quiet American)。通算成績は8戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 イーグルバローズ(D.レーン騎手)
「ゲートが課題と聞いていましたが、中でジャンプするような感じでスタートが遅れました。その後はとてもスムーズで、勝つことができました。能力があります」

2着 アーバンイェーガー(戸崎圭太騎手)
「自分の競馬ができました。精神的に安定してきました。全体的に落ち着いています」

3着 グロワールシチー(岩田康誠騎手)
「集中して走っていましたし、力を見せてくれました。よく走っています」

13着 ハルクンノテソーロ(三浦皇成騎手)
「内枠からゲートを出過ぎてしまいました。ハナに立ちたくなかったので馬の後ろに入れましたが、そのときに馬がムキになってしまいました。外枠の方が良かったです」

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